在京当番とは
在京当番(ざいきょうとうばん)とは、各省庁において、政務三役(大臣・副大臣・政務官)のうち必ず1人は東京23区内で待機しなければならないという取り決めをいう。
在京当番の目的は、緊急事態の発生に備えることである。
関連ニュース
2019年5月14日の報道によると、文部科学省の科学技術担当政務官である白須賀貴樹氏が、在京当番の日に千葉県にいたことが判明した。
文科政務官、在京当番日に千葉に - 白須賀氏、原子力などの分野担当https://t.co/ritfX2PTh7
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2019年5月14日
白須賀文科政務官の在京当番破り、野党が辞職要求 https://t.co/1BrCdhCMs5
— 毎日新聞ニュース速報 (@mainichijpnews) 2019年5月15日
◇柴山大臣記者会見動画を掲載しました◇
トピックス:高等学校での学びを支援する新たな取組に関する大臣メッセージ,「百舌鳥・古市古墳群」のイコモス勧告,白須賀政務官が在京当番中に千葉県の自身の選挙区で活動していたとの報道の件 等https://t.co/05sOuxDAAj #mext
— 文部科学省 MEXT (@mextjapan) 2019年5月14日
本日5/15(水)定例の野党国対委員長連絡会議を開催しました。
確認事項
①白須賀文部科学政務官が、在京当番の20日間のうち、15日も千葉に行っていた問題は、引き続き委員会で追及をしていくだけではなく、原発担当という重要な職務であり、その任に値せず、辞任していただきたい。 pic.twitter.com/XauFLB7kvP— 立憲民主党 国会情報 (@cdp_kokkai) 2019年5月15日
在京当番。
週末や休日などの国会日程のない日等に、大臣、副大臣、政務官が必ず東京にいて不足の事態に備えます。原子力を含む科学技術担当の白須賀貴樹文科大臣政務官が、在京当番で都心待機とされた20日のうち少なくても13日は自身の選挙区で選挙応援などをしていたと報道https://t.co/u9lQIJaTX0— 蓮舫・立憲民主党(りっけん) (@renho_sha) 2019年5月14日